12弦ギターリペアーと長年愛用ギターの改造(2020.04.00)

左側:12弦ギター 右側:初代フォークギター
左側:12弦ギター 右側:初代フォークギター

 コロナウィールス感染拡大予防のための外出自粛要請は、ライブハウスやライブバーなどにも大きな影響があり、私たちアマチュアミュージシャン仲間の出番の場もなくなりました。そのようなことから、前々から欲しかった12弦ギターをヤフオクで探し、とにかく古いボディーのもを入手して修理しようと思いました。安いばかりか改造することも結構楽しめるからです。

 入手したギターは、YAMAHAのG-230という12弦ぎたーで、糸巻きの破損とネックの指板横の樹脂装飾モール剥がれのある状態でした。写真で見る状態が、指板の減りが殆どなくネックの反りもありませんでした。なので、糸巻き交換とモールの剥がれ修理は自分でできるしと思って¥8,000程度で落札し、併せて交換部品の糸巻きも同時に着くようアマゾンで注文をしました。

 ところが、ギター本体は予定通りすぐ届いたんですが、アマゾンに発注した部品が中国製の中国出荷という代物で、待てども待てども来ず

約1ヶ月かかりました。中国との貿易にもコロナの影響出たそうです。やっと来た!との思いで早速部品を取り付けようとしたら、ギターヘッドの取り付け穴位置と部品の寸法が合わず、ピッチが1mm(全体で5mm)大きくなっていました。そこで、ネットで詳しく調べボディーにぴったり合う物を探してもう一度アマゾンに(日本国内専門店)再発注しました。今度は、国内在庫品だったので3日で届きました。 "あ〜あっ、やっと!"と言いながら開けると、また同じ寸法の物でした。結局、返品をし、ギターヘッドの穴位置を開け直して最初の物を取り付けました。そうしたら、またトラブル発生、今度はギターの弦を張っていたら、弦の張りの強さに耐えかねて糸巻きのつまみがボロッともげてしまいました。他も数カ所もろく、結局使えない中国製の粗悪品でした。やはり、安物はダメだなあと変な納得をしてしまいました。

 私は、せっかくボディーを手に入れたんだからという思いから、諦めずに再々度、今度はもろいアルミ製のつまみではなく樹脂製の方を注文しやっとの思いで無事に弦を張ることができました。サドルも牛骨に換え、ピックアップ(SKYSONIC)をつけて完成をさせました。音は、年代物らしい柔らかい箱なりの懐かしい12弦ギターの音でした。

 コロナの外出自粛は簡単に終わらず延期になったため、もう1本大学生時代に買って愛用して来た初代フォークギターもこの際エレアコ(SKYSONIC T-902)に改造することにし、ネックの反りとブリッジの浮き上がり修正、サドルの交換をしました。こちらは、ライブで使える根太い音になりました。


「諫早フォークナイト」最終回(2019.12.14)

「STENTMEN」
「STENTMEN」

 約3年間、JR諫早駅近くのミュージックバー「ちょいわるおやじ」(補伽光明氏)で管理してきたアコースティック系音楽ライブをこの12月の回をもって終了しました。毎月第2土曜日の夜、市内外からの沢山のアマチュアミュージシャンの発表の場として親しまれてきました。

 最終回は、伊万里から秋吉さん、長崎から河本さんと大久保さん、私自らのSTENMEN & FRIENDSの4組、飛び入りでは川崎さんとアマル君、そして川崎さん親子(お嬢さん)、永田さん、金松さん、小池さんと時間いっぱいまで盛り上がりました。「STENTMEN & FRIENDS」(川崎さんと二人のユニット)では、この3年の間に音楽を通じてお知り合いになった方々を中心に、中野先生、アマル君、永っちゃん、イアンさん、山下さんというセッションバンドで60~70年代の懐かしい洋楽などを自ら楽しませてもらいました。

 それから思いがけないギターとの再会が…、私が管理を始めることになる当初から大変お世話になった来た寺田さんがオープンチューンングでサポートしていただいた手作りギター、フォークナイトのシンボルマークに仕立てたギターを、わざわざ一緒に写真を撮らせてもらいたいからと言われ持って来られました。本当に、嬉しかったです。音は故障で残念ながら出せませんでしたが、お陰で素晴らしい最終回になりました。氏はピアノ調律の仕事の傍ら、県下のアマチュアミュージシャンとの交流をされており、私もちょいわるおやじデビュー機会からお世話になるようになりました。音楽のことなら、楽曲からプレイ、人まで何でも来いというマルチ人間で、氏のお陰で管理ができるようになったものです。いろいろな方々との出会いとそのお陰で続けてくることができました。本当に有り難うございました。

 この項の写真アルバムでは、出演していただいた方々をご紹介しています。


ステントメン(STENTMEN)

川崎氏自宅にて
川崎氏自宅にて

 私が「諫早フォークナイト」の管理者になって早2年半、自らの固定メンバーを持てず合間を狙って飛び入りやセッションでライブを楽しんできました。たまに、独りで弾き語りをするなど、ボブ・ディランなどの60~70年代の古い洋楽を引っ張り出して楽しんでいます。私たちの頃は、まだフォークソングと言っても洋楽がほとんどで和製フォークやGSが流行る前だったので、洋楽を意味もよくわからないままでたらめ英語で真似しました。カセットデッキが出る前の小さなオープンのテープレコーダーでラジオから流れるポピュラーソングを録音し、ヒアリング(テープの遅回し)して歌詞をカタカナで書取りしたものでした。

 今では考えられないそんな良き青春時代を過ごしていた私でしたが、少し遅れて同じような青春を送っていた方が長崎におられました。その方は川崎さんという人で、仕事はリタイアー、バンドは現在も現役という根っこからの音楽マニアのアマチュアマルチミュージシャンです。

 私は、70歳を超えてから「ちょいわるおやじ」出演者として来られた氏と偶然に出会いました。そして、共通点として、音楽のほかに、ステントの留置(STENTMENの由来)、誕生日の一致(後日判明)があり、不思議な運命的な出会いのように感じました。

    音楽は、楽しさばかりではなく人との出会いまで作ってくるという、そんな素晴らしい巡り合いの機会を得ました。

「諫早フォークナイト」管理の引き継ぎ当初

補伽マスター
補伽マスター

 2017年春、Music Barちょいわる おやじでの「諫早フォークナイト」を立ち上げられたミュージシャンのJ内氏より引き継ぎの依頼を受け、私は同年の秋から正式に管理をさせてもらうようになりました。それから約2年半、諸事情により1回だけ休みましたが皆さんのお陰で何とか続けてくることができました。

 その間、ご出演いただいたミュージシャンの方々の顔ぶれをご紹介いたします。


オリジナルカスタム・エレアコ製作(2018.01)

 今年からアコギのギターいじりを楽しむようになり、1本目のスズキ製のフォークギターで改造の練習をした後2本目のTaylor GS miniが上手くいったので、遂に3本目に着手しました。

 先ずはネットオークションでギター探し、ドリルで穴を開けるなどのかなり手荒なことをしますので、やはり高価なギターでは怖く安価なものだったら失敗しても後悔せずに済むと安全パイを求めました。我が家ではお馴染みになっているヤフオク、早速アメリカのワッシュバーンというメーカー製、しかも格安の一万円以下の6,250円で探しあて落札できました。このメーカーは、日本では一般的ではなく人気が今ひとつというところですが、私は同メーカーのセミアコ335モデルを気にって使っているので、即決めました。

 さて、その入手したギターは、アメリカ製らしいラフなガッチリ感があり、太い弦を張れそうな感じでネックの幅も日本製より少し広い感じの造りになっています。中古のダメージとしては、ネックの反りが多少ありましたがロッド調整でほぼ元通りに、そしてピックガードの一部剥がれは新たなピックガードを作製し貼り直しました。

 エレアコ化改造については、引き続きネット通販アマゾンでパーツ探しを、ピエゾ 、牛骨製サドル、ボリューム等のコントローラー、コントロールつまみ、シールドジャック、黒塩ビシートを調達しました。塩ビシートは手持ちのファイルの表紙を使うことにし、その他のパーツはアマゾン経由の中国からとなり、お陰で破格のの3,000円以内で全て入手できました。肝心のピエゾ本体については、ラバー樹脂コーティングのものと金属剥き出しのままの2種類を求め音質を比較したところ、ラバーコーティンの方は曇った鈍い音になって相性が良くなかったので、金属製の方を埋め込みました。その結果、ハリと艶のある太いクリアーな大変気に入った音が出るようになりました。全額9,000円ほどで一本エレアコギターが増え、しかも気に入った音が出るようになり、大満足しているところです。これから馴染んで行き、さらに良い音になることを期待しています。

 今回の改造のポイントは、生ギターをエレアコにするというだけに終わらず、ピックガードの形状をオリジナルにしボリュームとトーンコントロールつまみをその中に配置するということです。通常の一般的なものは、プリアンプやコントロール等の調整機能部は、ギターのトップ板ではなく横の胴部に配されており、前面につまみが付いているものは殆ど見当たりません。なので、このギターを見た人は気になる筈だと思い、私のオリジナルカスタム化ということで、ネックのヘッドに併せて「吉」の吉田マークを付けることにしました。

 

[ 後日談 ]

 ミディアムゲージを張りポリトーン(アンプ)とセットで出すと、スリーフィンガー奏法のフィンガーピックを強く弾くことができ、余分な音が残らず艶のあるクリアーで太い張りのある音になりました。ストロークには少し硬めでピッキングの荒だ出やすいのですが、アンプの調節でカバーできそうなのでこの1台で何とかライブにも使えそうです。

ギター改造にトライ (2018.01)

 私は、10年ほど前まではジャズもどきバンドを楽しんでいたので、愛用していたギターがセミアコやフルアコのジャズギターなどでした。再開後は、フォーク系のアコースティック・サウンドのライブを楽しむようになったので、生のフォークギターを引っ張り出したのですが、ライブとなると生のままだと思うようにサウンドを作ることできず、ギターをエレアコに自作中です。

 現在、ライブでは、ヤマハのサイレントギターをジャズ系用のギターアンプPOLY TONEで使っていますが、サウンド的に、フォークギターの温かな澄んだ弦の響きが得られないので、手持ちのギターの中からエレアコ化を図ろうと試みているところです。

 早速、押入れの中からお気に入りの生ギターテーラーGSミニを引っ張り出し、久しぶりに太目の弦を張ったところブリッジの後ろの天板が浮き上がり、側板から剥がれるとういうアクシデントに見舞われてしました。焦ってびっくり、今その修理に挑戦中です。

 やはり、フォークナイトのライブは、アコースティック系だから、私もその音作りをして臨みたいと思っているところですが、フォークギターのエレアコタイプを所持しておらず、本来ギターの改造については専門家に任せるべきところ、手元にある安価で入手した鈴木バイオリン社製の生ギターを自分で勝手に改造しています。これで上手くいったら、テーラー生ギターにもピエゾタイプのピックアップを載せようかとも思っています。

 私は、最近楽器だけではなく釣り道具も、自分で修理したりなどしていますが、自分で物を作ったり改造したりすることは元々好きだったので、自由な時間ができた今少しづつギターいじりを楽しもうと思っています。

 

<後日談>

 ピエゾピックアップと牛骨サドル、ジャック(ストラップ掛け)部品数個とドリルの刃などをネット通販で入手し、スズキ製とテーラー製のフォークギターにピックアップを装着しました。ギター本体に穴を開けるのに、最初は緊張しましたが、本体は意外としっかりしていて頑丈な作りになっていました。ブリッジのサドル受け溝の延長作業には神経を要し、ジグを作らず小さなドリルを使ってフリーで削ったので、直線や水平が完全ではないのですが、なんとかなりました。

 結局、柔らかい音質のマグネット式と硬めのピエゾを切り替えられるようにスズキを改造練習、そしてクリアーな硬めの音質のピエゾのみをテーラーにという二つの方法を試しに装着してみました。

 ピエゾのみを載せたテーラーはもともと箱鳴りが良かったので、程良い柔らかさとクリアーさのバランスが良く上手くいきました。ピエゾ部分のパーツは、ピックアップ部が金属剥き出しタイプと合成ゴムコーティング・タイプの二種類があり、テーラーに合成ゴムコーティングを、金属剥き出しタイプの硬めの音の方をスズキに、そしての方スズキの方のみヴォリュームと音質コントロール付きプリアンプを内蔵しましたが、全体的に音質が柔らか過ぎて張りと艶がなくフィンガーピッキングには合わないようです。柔らかい優しい音質なので、自宅での練習用に向いてるようです。

謹賀新年 2018 (2018.01)

 趣味の音楽ライブを再開し、新たな年を迎えることができました。

今年は、またフォークナイト・ライブを通じてどのような音楽とミュージシャンの方々との出会いが待っているのか楽しみです。

 私は、新しいレパートリーをなかなか増やすことができませんが、せめてもの維持だけはしたいと思っています。また、技術の向上も望めません。皆さんの温かいお心遣いが頼りです。

 本年も、「諫早フォークナイト」共々どうぞよろしくお願いいたします。

新たな「BAR ちょいわるおやじ」時代  (2017.11)

 HEARTBREAKのほぼ閉店とともにバンド活動を休止して以来ライブ活動から遠ざかってほぼ10年が過ぎましたが、新たに「BARちょいわるおやじ」というライブ演奏ができるバーが誕生、今年の6月の第2土曜夜「諫早フォークナイト」にソロ出演させてもらう機会を得ました。このことがきっかけとなり、毎月第1土曜の夜は「諫早ジャズナイト」に、第2土曜の夜は「諫早フォークナイト」に参加させてもらうようになり、新たにライブ活動を再開しました。

 このバーは、屋号のとおりマスターを始めとするリタイアー組みのオヤジたちの憩いの場となっており、音楽好きの老若男女ミュージシャンたちが世代や国籍を超えてライブ音楽を楽しめる場となっています。料金は、通常のお客は1ドリンクオーダーで、出演ミュージシャンは指定の飲み物を5杯まで1000円で飲めるというマスターの粋な計らいとなっている。このリーゾナブルなシステムのお陰で、市内外からちょいわるおやじたちがいつも集っています。

 店内のステージには、いつでも音が出せるようドラムセットの他、各種アンプ、PAセット、ギターなどが用意されており、ふらっと覗いて気軽に音を出して楽しむことがができ、突然オールディーズなどが始まったりします。

 

 この11月の「いさはやフォークナイト」からは、私が第2代目の管理者を務めることになり、フェイスブック情報ページやステージ割等を一新し、アコースティック系サウンドを中心に皆さんに楽しんでいただけるよう進めていこうと思っています。皆さん、お気軽に参加しませんか?


懐かしい「HEARTBREAK」時代

毎月第3土曜の夜、大村市内のライブ喫茶「HEARTBREAK」のマスターのはからいで、アマチュアミュージシャンの公開練習の場として開放されていた時の懐かしい映像です。

HEARTBREAK/2013閉店

 

OJC/大村ジャズクラブ、その他の演奏