念願のニンテンドー・スイッチ

 今日の子どもたちの遊びのメインはやはりオンラインゲーム、ついに我が家もその時代を受け入れることにしました。我が家の方針としては、6年生になってからと考えていました。しかし、殆どの友達が持っているためまた息子のいろいろな頑張りに応えるご褒美として時期を前倒しすることにし、マラソン完走のご褒美ということにしてヤフオクにて落札してあげました。ただし、時間制限をするという条件付きとしました。

 併せて今年は世界的な新型肺炎コロナ感染のため社会全体がロックダウンとなり、大人だけではなく小中学校なども臨時休校となり自宅待機を余儀なく強いられることになりました。そして、その感染収束の見通しどころか、東京オリンピック開催時期も1年延期されその収束の予想も未だ見通しが付かず世界中が大混乱状態に陥っています。子供達や学生達にとっても夏休みまで継続して自宅待機状態になり、家庭で宿題をしたりリモートで塾の勉強をしたりなど、かわいそうなことに我慢の日常を強いられることとなっています。

 そのような思いがけない日常生活となり、これまでと一変してみんなと公園で遊ぶことができなくなったりし、なんとなく友達が我が家に集まるようになりました。息子の友達が我が家に来て仲良く遊ぶことは良いのですが、我が家はデイサービスやショートステイを利用している痴呆老人(義父)と同居をしているため、感染防止にはより一層気をつけなければならない事情があります。従って、子どもたちには申し訳ないのですが、家の中に自由に入れることができず、結局それぞれの家庭に居ながらにして友達と一緒に遊べるオンラインゲーム機(ニンテンドー・スイッチ)を買い与えました。

 

[ 後日談/フォートナイト事件 ]

 2021.05.13、ニンテンドースイッチで遊べる人気オンラインゲームの中に、エピックソニー性のシューティングゲーム無料の「フォートナイト」があります。初めの内は無料の範囲で楽しめるようですが、その内段々と上手になってくと課金して一段階上級のゲームに移行して遊べるものになっています。一般的に、オンライン・アプリ等では常識なんですが、子ども用ゲームで多額の課金がかかるとは知りませんでした。

 或る日のこと、息子から友達からカードをプレゼントしたいと言うからもらって良いか?と尋ねられました。どうしてプレゼントを?と聞くと、仲が良いから。いつも仲良く楽しく遊んでいるようでしたが、今ひとつその理由が釈然とできないまま、してもらうばかりはダメだよちゃんとお返しもするんだよ、と言って承諾をしてしました。このことが発端となり、学校で問題となっている「子供同士の仮想通貨の貸し借り」に発展しました。

 すなわち、息子と友達は無料の範囲内でゲームを遊んでいたのですが、他の友達が課金して楽しそうにしているのが羨ましくなりコンビニで売られているプリペードカードを買い、そのカード(金額)をオンラインゲームの課金に当てて上級のゲームを楽しむということでした。その時、2段階(子供と保護者)承認システムになっているので、保護者の私に了解を求める必要があったということでした。保護者が了解する(スマホ等処理)とゲーム内に入金され、フォートナイト内で買い物できるというシステムでした。そこで、お金の方を友達が出し、保護者の認証を息子(私)が行い同ゲームの中で友達の好きなものを代わりに買いギフトとしてあげるという買物代行のようなことでした。また、息子もその一部を使わしてもらっていました。

 そのようなことで、まず母親同士で話をして相手のお母さんから担任の先生へ報告を、そして先生による子どもたちへの聞き取り調査、その後先生から釣査内容の保護者への報告、再び母親同士で解決策相談、家内の提案に沿って息子が貯金からカード代金約半分(2回分の息子使用額相当)を返金する、ということで決着しました。

 最終的に、良い経験になるものと信じホッとしました。