出島ワーフデビュー & ERIKO OFF会参加

 普段我が家は、都会に出掛けることが余りなく長崎県人でありながら長崎市内に行くことなど滅多にありません。私たち夫婦は、二人とも務めておらず買い物で遠出する時は、むしろ高速で逆方向の福岡方面へ行ってしまうからです。何故なら、決して長崎市が嫌いと言うのではなく市内の地理が殆ど分からないということです。市内の道は狭くてナビで走ろうとしてもゴチャゴチャで怖くて苦手なんです。市電にも乗ったことがなく、要するに田舎者で右も左も分からないと言うのが正直なところなんです。

 今回初めて出島ワーフに行くことになったのは、知人K崎さんのお嬢さんがイタリアから帰省され一角にあるカフェATTICでOFF会が開かれるので、我一家もSTAR WARS(初めての3D&FDX)を観てその足で参加することにしました。先日ちょいわるおやじでのラストライブでセッションしたアルジェリア人のアマル君(28歳・長大留学生)とも会う予定でプレゼントを持って楽しみに出かけました。また、国際的な情報交換の会ということから、三分の一は海外出張をしている知人の国際人広瀬さんを皆さんに紹介しようと誘っていました。 

 さて、OFF会の始まり予定時間の16:00になったので、会場のすぐ側の駐車場に車を入れ出島ワーフを歩きながら店を探していたら、店のガラス越しに手を振るK崎さんを発見、店内へ入りとK崎さん夫妻に歓待されテーブルに案内されました。テーブルには既に数名の方が席に着かれていて、私たちも坂本龍馬と岩崎弥太郎、シーボルトの似顔絵が浮かんだカフェラテとココアをいただきました。我が家は特にイタリアに関係がある訳でもなく単なる子連れの社会勉強のつもりでしたが、たまたま後で来られて家内と一土の隣に座られたERIKOさんのお友達(男性)が本格的なオーボエ奏者で、音楽大好きの息子の相手をしてもらいました。その彼は山梨で支援学校の教職を傍に東京の著名なオーケストラで奏者として本格的に活動をされている人でした。息子と家内は、滅多にお目にかかれない珍しいオーボエという楽器を見せてもらい、話だけではなく直接触らせてもらって大変貴重な手作りのリードまでもプレゼントしてもらい、大変興奮し感激していました。そして、すっかり彼の爽やかな人柄にも魅かれていました。

 今日のOFF会参加に当たって、我が家は最後までイタリアについて何一つ話題にすることができませんでしたが、我が家にとって思いがけない素晴らしい出会いがあり、息子の宝箱にまた一つ大きな宝が増えました。その夜、早速FBお友達になりました。

 

[後日談]

 会えるのを楽しみにしていたアマル君は、一月の試験を前に多忙のため欠席したのでK崎さんにプレゼントを託し渡してもらうことにしました。翌日、早速彼からお礼の連絡が入り、プレゼントを気に入ったとのこと、そして試験が終わったら食事でもしようと話をしました。