小浜ちゃんぽん昼食会

 1ヶ月前に休みと知らず訪れた小浜ちゃんぽんの龍食堂、K崎さんご夫妻と再びのリベンジ昼食会、小浜温泉街の旧路地裏の散策とお喋り、そして唐比の蓮園で蓮の花を楽しみました。

 前回は、定休日と異なる曜日だったので大丈夫だと思い直接行ったところ、“エッ!休み!”と店の前で立ちすくみ、ならば温泉蒸し釜の所に戻ったらここも休み。やむなく、近くの旅館1階のレストランで昼食をとりました。そして、次なる目的地のカフェ(刈水庵)へ行ったらここも休み、という川崎さんご夫妻には大変な失礼をしてしまいました。

今回は、その約1ヶ月後のリベンジ、昨年の今日(6/28)唐比の蓮の花が綺麗だったので今日もと思って行きましたが、昨年ほどではありませんでした。でも、大きな蓮の花の優雅な美しさには、やはり、うっとりと癒されました。

 さて、小浜ちゃんぽんについて、「ちゃんぽん」と言えば通常長崎が本場ですが、それはそれとして、“小浜ちゃんぽん”はどう違うのかと言うと、ちゃんぽん自体が大きく異なるというより食べ方に有る、と私は思います。それは、お寿司屋さんで握り寿司とセットでいただくという食べ方なんです。私も、最初は組み合わせに少々疑問を抱いたのですが、いざ食べてみると一瞬にしてその疑問は吹っ飛びました。絶妙にちゃんぽんのスープがやや薄味に調整されて新鮮な本格的な握り寿しとのマッチングにより最高の美味しさが生み出されていること、その美味しさに感動すら覚えたほどでした。それ以来、小浜に通うようになっていたのですが、そのお寿司屋のご主人がご高齢だったので店閉まいされ、その後しばらく食べられなくなっていました。ところが、昨年新たなお店を探し当て、再び小浜ちゃんぽんにあり付けました。よって、K崎ご夫妻にも、是非味わって欲しいと思いお誘いしました。その味ですが、その美味しさについては、食べてみるしかないと言えます。したがって、ここでは割愛させてもらいます。

 続いて第2の目的のカフェ、デザイナーの方がオーナーのギャラリー併設の古民家改築の喫茶店へ、山間の車の通れない狭い路地の坂道を迷いながらそれこそ文字通りの散策を楽しみながら、途中行商のパン屋さん、迷い込んだ畑の家のおじいさんと天草大王(鶏)親子に遭遇して卵をもらったり、やっと最後にたどり着いた古民家カフェ、昔懐かしのソファーでくつろぎながらお喋りに大笑いし時間を忘れてしまいました。何のお喋りだったかははっきりと覚えていませんが、確か、K崎さんご夫妻がオリンピック入場券購入の整理券が当選したということで、オリンピック観戦時の東京での宿のことだった思います。ともかく、単純に喜べず代わりに宿の確保のことが大変なことになったということでした。

 大笑いで時間を忘れ慌てて唐比(諫早と小浜の中間)の蓮園へ、ところが今季は梅雨に入っても雨が降らず真夏日続きなどの天候不順続きで蓮の成育が不十分となり、蓮の丈が低く葉っぱも小さく、花の数が少なく池の水も少なく、全体的にしっとりとした感じが少なく例年に比べてその美しさも今ひとつという感じでした。菖蒲や紫陽花の花にも共通した観を感じた、少し残念な今季となりました。

 でも、雨上がりということもあり蓮の花はやはり綺麗でした。また、K崎さんご夫妻とのおしゃべりの時間には大きな花が咲き、いつもながら大満足な楽しい一日となりました。