カブトムシとクワガタ飼育に初挑戦

 たまたま立ち寄った産直の店で、やむなく西瓜とともに捕獲したカブトムシの一対、家に連れ帰った時はオスとメスは仕切りられて別々になっていましたので、大き目の飼育カゴに移しクヌギの木や葉っぱなどを入れ餌のジェリーを与えるようにしました。その前に山の中のクヌギの木で見つけた天然のミヤマクワガタの一対とコクワガタたちも同様に、元気に育つよう環境を整えてあげました。

 一週間ほど経ったある日、クワガタの腹部辺りに付着した小さなダニを息子が発見、ネットによると時期的に湿度と温度がダニの繁殖に相応しいようで、慌ててダニ対策用マットと駆除剤と新たな交換用飼育用マットを入手し古いマットを処分し新しくすることにしました。

 カゴをひっくり返し底の方に残ったマットを掻き落としていたら、直径2㎜弱の白い丸いものを発見、まさか?と思いながら注意深くマット全体を解しながら見てみたら、なんと卵が25ほど出てきました。まだ8月になったばかりの時期だったので、こんなに早く卵を産んでくれるとは思ってもいなく驚きと喜びで慌ててしまいました。

 早速、ネットで「カブトムシの飼育の仕方」を検索したところ、卵の扱い方が間違っていたようです。手で触って集めてしまっていたので、知らずに潰していたかも知れないと少し心配になりました。それから、孵化までの時間は約20日間とありましたので、マットの深いところに埋め戻して待つことにしました。飼育ケースは透明でマットの深い所まで横から見通すことができ、孵化した幼虫が動き出せばわかるようになっているので、そのままマットの乾燥だけに注意をしながら経過を見守っていました。そんな予定日の20日間が過ぎた頃、小さな幼虫が透明のプラスティック越しにいるではありませんか、なんの苦労もなく、近くのスーパーで飼育カゴとマットなどを普通に調達し毎日霧吹きをしたくらいだったので、余りにも簡単に孵化してくれ、その意外性に驚くとともに愛おしさに覚え感動してしまいました。

 9月15日、三連休の雨の初日、諫早まつりが始まったばかりの今日、産卵待ちの追加飼育したアトラスオオカブトとミヤマクワガタのマットと朽木を確認したところ、まだでしたが、カブトのマットから新たに3個卵が出てきました。半月くらい毎に産卵するのかこれで三度目で、最初の時を除いて5個産んだことになり合計30個ほど産みました。まだ元気なので、まだ産卵をするかも知れないと他と併せて期待をしているところです。

 さて、幼虫の成長の早さには驚かされています。マットの中を元気に動き回り、マットだけで来年7月まで元気に成長するのかと楽しみに見守っていくつもりです。そして、何と言っても、何匹元気に成虫になるのかが楽しみです。