早めのクリスマス・プレゼント

 タイタニック号と言えば、イギリスからアメリカのニューヨークに向かう処女航海中、流氷と衝突して北極海に近い海を航行中巨大な流氷と衝突して沈んで豪華客船で、1,500人以上が死亡したという実話が映画化され、綺麗な主題歌とともに世界中で大ヒットしました。

 さて、レゴが好きで息子一土は、動画サイトでいろんな物を組み上げていくのを見ていく内に、いつの間にかレゴでタイタニック号を作り上げる動画を見つけてしまいました。その様子というものは、大人もびっくりの、膨大な量のレゴブロックを一つひとつ気が遠くなるほど何日もかけてリアルに作り上げていくものものでした。そして、実際にプールに浮かべ、氷山に衝突して船体が真っ二つに折れて沈んでいく様子を再現したものでした。

 息子は、それ以来タイタニックの動画ばかりを見るようになり、すっかり魅了されてしまいました。そして、自分も作りたいと言い出し、すでに持っているレゴブロック(幼児用)に加えてあと二つ買って欲しいとおねだり、動画と同じようなことをしようと思えば何十万ものレゴブロックのパーツが必要になります。

 結局、息子の作りたいという気持ちを大事にし少し早目のクリスマス・プレゼントとして、ナノブロックの安価なものをサンタさんに頼みネット通販で届けてもらいました。

 頼んだ品はすぐに配達され、息子は楽しさの余り二日足らずで完成させました。それが、余りにも呆気なく作り上げてしまい、急遽ネットオークションで一円落札品の顕微鏡と紙飛行機作りも大好きなので、追加プレゼントに手作り紙飛行機に装着できるプロペラエンジン(ラジコン)を入手してあげました。落札した顕微鏡は、高い方のレンズに一部欠けがあり、家内が子供の頃使用していた物を実家から引っ張り出して来ました。一土には、物を作ったりいろんなものを観察したり、いろんなことを楽しみながら大きくなっていてくれればと願っています。

 我が家では、息子の小学校が冬休みに入ってすぐ風邪が一巡し、外へ出かけられない日々が続いているので、私と息子と一緒に紙飛行機を作りました。

 

<後日談>

 家族の風邪も大分良くなり、正月が天気に恵まれ暖かい日和になったので、近くの公園へ気分転換を兼ねて飛行機を飛ばしに行きました。そのフライト結果は、厚紙を使用した飛行機本体が少し重たかったようで、プロペラのパワーが弱く滞空時間が伸びませんでした。再度、軽量化を試みてみます。