福島高校41 3年5組 古稀会

 このお彼岸は、故郷の八女で、福高41会3年5組 古希会、私の高校時代のクラス会が開かれ大変感慨深い日々を過ごしました。福高41会3年5組のクラス会はこれまでもありましたが、今回は久しぶりに故郷の八女に遠くは埼玉や千葉などから駆けつけ、元気な26名が矢部川沿いの「矢部川城」で揃いました。その準備は、地元在住の同窓生に骨を折ってもらい、会の進行にあっては西島君が同窓生一人一人のエピソードなどを交える素晴らしい進行で感心しました。また、一人一人の3分間スピーチは、同窓生それぞれの人生の足跡や歴史などを紹介しあい、大変感慨深い話ばかりで皆一層に親しみを覚え、互いを讃えあった会となりました。

 

    商人の町として栄え江戸時代から伝承される国重無形文化財「八女福島の灯篭人形」、その鑑賞会がセットされた「古稀会」というお祝いを兼ねて再建された矢部川城に元気な高齢者26名が集まり昔に帰りました。70歳の古稀は「古希」とも書かれることから、全てにおいて我らのリーダーであるけんちゃんより「希望」の希だよと諭され、また5年後の再会を、そしてその後も未来志向で残された人生を歩もうとみんなで約束をした集まりともなりました。クラス会はこれまでもそれぞれに楽しい会でしたが、今回のクラス会&古希会は西島君の進行により、まず逝去された同窓生に対する黙祷から始まり、一人一人のエピソードを交える素晴らしい話を聞くことのできた大変感慨深いものとなりました。特にクラスメイトの3分間スピーチにあっては、それぞれのこれまでの人生の一端や足跡を、包み隠すことなく素直な気持ちで紹介し合うスピーチとなり、それぞれの喜びや悲しみなどを共有できたような温かい集いとなりました。

 

 私は、クラス会開催前に実家の仏様にお線香を呈げ、一緒に食事する予定だった実家の兄貴の病院見舞いに行き4〜5ヶ月振りに年老いてしまった一番上の兄に会い、そしてその息子(甥)の娘のダンスパフォーマンスの応援の後、宿泊先のホテルへチェックインしました。丁度、クラス会会場となっている宴会場からの送迎バスと一緒になり皆さんと合流しました。そして、早速バスの中から懐かしい顔との「再会」が始まり、水害で流された宴会場「矢部川城」の再建されたおしゃれな会場へ到着、そこには何を言っても楽しい、無条件のニコニコ顔で迎えられました。

  一人3分間スピーチでは、私の場合は正直苦々しい過去もあり何ひとつ自慢できることもなく、「更生しました吉田です…」と始め、「現在7歳の男の子の父親として…、希望を持って今後の人生を歩んでいきます」と挨拶しました。皆さんに、自分の人生の一端をご紹介できたこと、そして応援の言葉などをいただき和気藹々と楽しい時間を過ごさせてもらったこと。また、翌朝Mさんには八女の旬の栗をホテルまで届けてもらい貴重なお土産ができました。私にとっては、本当に素晴らしい時間でした。

    お世話いただいた地元の同窓生皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。