純心幼稚園 卒園式

    息子一土6歳は、平成29年3月18日大好きな担任のE美先生を始め幼稚園の先生方に2年間お世話になり、幼稚園生活を元気に無事修了しました。

 入園を考えた当時は、まだ私たち家族は城見町に住んでいて自宅から歩いていける近くの純心幼稚園へ、3年間にしようか2年間にしようかと迷い2年間通うことに決めました。通い始めの頃は、自宅から歩いて5分、坂を一つ越えればすぐそこという距離でしたが、その後上町に引っ越してからは楽しいバス通園に変わりました。

 今から思えば、一土は2年という期間で十分だったように思っています。私たち親二人は、ともに仕事をしていなくて毎日子供とべったりの生活で、まだ小さい時は親から離してどこかへ預けなくてもいいのではないかと、親も暇なんだから親の愛情を優先して溢れるほど注いだ方が良いのではと考え、1年短くして2年間通わせることにしました。

 一土は、どちらかというと一人っ子で幼かったのですが、幼稚園初日も不安そうでしたが泣かずに我慢しました。そして、最初からよく先生と親しく話をし、辛い思いをすることなく楽しく通園できました。

 純心幼稚園は、諫早では古くから伝統ある聖母マリア信教のカトリック幼稚園親で、先生方も系列の女子大出の若い方ばかりの格式のある幼稚園です。ベレー帽をかぶった制服姿は、礼儀正しく言葉遣いもきちっとしていてお坊ちゃんお嬢ちゃんの趣をも漂い、その伝統を感じさせてくれます。

 一土もなんとかその場に溶け込むことができ、風邪で何度かお休みはしましたがほとんど休まず毎日楽しそうに通いました。2年間大好きなエミ先生に担当していただき、本当にラッキーでした。一土にとっては、初めてのことばかりだったと思いますが、先生方の指導が上手だったので、人懐っこい友達がすぐできる面白がりの男の子らしいに子に育ってくれました。親では決してできない、幼稚園ならではのご指導に感謝をしています。本当に、明るい元気な子に育てていただきありがとうございました。

 そして、お陰様でめでたく卒園を迎えるにあたり、その素晴らしい厳粛な卒園式に感動しました。子供達も親と同じだったことと思います。卒園することは、未来に向かってステップを踏むための次のスタートでもあり、親として嬉しくも寂しく…複雑な気持ちになりました。これからも同じようなステップを踏み、どのような道を選ぶことになるのか分かりませんが、健康で元気に明るく、自分で決めて歩んでいって欲しいと思います。

 

<後日談>

 地元TV番組の「一年生になったら」インタビューで、我が家の一土だけ ”一年生になったら、宇宙飛行士になれるよう勉強頑張ります”と大きなことを言っていました。この微笑ましい大きな夢をいつまでも持ち続けられるよう、親の務めを果たしていきたいと思っています。