自由に 自分流に生きたい

 自分の好きなことを自由にやりたいと思う気持ちは、どちらの輩も同じではないかと思いますが、私もそう思う内の一人です。

 私は、現役時代の仕事を幸いに好きなことの一つを、そして他の好きなことも趣味として続けてくることができ本当に幸せな男だと自分でもそう思っています。

 

 その一つ目は、絵を描くことが好きだった少年時代を経、大学受験一浪の時どうしてもデザインの道を諦めきれず美大志望に変更、二浪して東京の私立美術大学にかろうじて入学することができました。卒業延期という通知を受け追提という措置を無事クリアーしての卒業でしたが、内定していたH技研工業というメーカーのデザイナーとして新卒で無事就職をすることができデザイナーとしてのスタートを切ることができました。その後はフリーランスとして、そして最後は地方公務員デザイナーとして全うすることができました。

  

 二つ目は、大学生時代から続けてきたギターとバンド、はじめはフォークソングそして最後は定年までジャズもどきバンドでライブハウス出演などして楽しみました。皆アマチュアのバンドメンバーは40歳以上の公務員やサラリーマン、そしてジャムセッションメンバーも同年の医者やサラリーマンなど、多忙な音楽好きの集まりでした。自分の部屋には、今もギターやギターアンプをセットしており一人で音を出しています。

 

 三つ目の釣りは、以前からアウトドアが好きで源流域の天然山女魚を狙うフライフィッシングを20年程続けて来ましたが、山岳渓流の溯行は岩登りや藪漕ぎのような芸当も要求されることも多く、自分の身の丈に合った歳相応の釣りもしようと近場の干拓調整池周辺のクリークや湿地池で遊べる餌釣りとルアー釣りを一昨年より始めました。

 その新たな釣りというのは、大物雷魚をルアーでフックさせるというもので、諫早干拓でできた淡水化した広大な調整池に潜むカムルチーやブラックバスを、また鯉釣りでドイツ鯉を釣ろうというものです。近場でこんな素晴らしいフィールドに恵まれているということは、都会の人からすると本当に贅沢なことだろうと幸せに思っています。

 

 来年からは、さらにフィールドを海にの方まで広げようと企んでいるところで、というのも、ルアーの延長上でシーバス狙いにトライしてみよう近隣の状況を調べたところ、なんと当地諫早にもその有力なポイントがあることが判明、大村湾に流れ込む河口が市内のすぐ近くにありました。来春から、また新たな楽しみが増えることになるようです。