実家八女の伝統文化人形浄瑠璃

釘一本使わない組み立て式舞台
釘一本使わない組み立て式舞台

副題「ささやかなお国自慢/国指定重要無形民族文化材「八女福島の灯籠人形」

 

 お国と言っても、私の郷里小さな田舎町、八女のことです。
260年以上も続いているからくり人形の人形浄瑠璃、これを観るのはそれこそ小学校以来ではないかと思いますが、私が元気で動ける内に我が子にも見せておこうと急遽ドライブしてきました。
 空を舞う太鼓が割れて煙幕の中白狐が躍り出るという演題最後のクライマックスシーン、当時幼い私はその太鼓が割れるシーンをドキドキしながら見上げてました。その時、煙幕花火の火の粉が私の額に落ち、アチッと小さな火傷をしてしまいました。その火傷の痕が今でも残っていますが、幼い頃のことは不思議なくらい蘇って来ます。ふと、家族や吉田家のことを改めて感じることができました。

 その帰路途中大村PAで休憩、タイミング良く大村湾越しの静かに動いて落行く太陽を眺め時が流れていることを感じました。