二回目カテーテル治療の経過確認の検査入院

 昨年10月に処置してもらった、9月の定期検査の結果によるカテーテルバルーン治療の経過を確認するため、1月31日〜2月2日まで術後3ヶ月の検査入院をしました。主治医は、国立長崎医療デンター循環器内科の若いM川先生、昨年3月までにお世話になっていた、こちらも若いO塚先生の転勤による引き継ぎをされた爽やかでハンサムな男性の医師です。どの先生も検査や治療の映像を見せながら詳しく説明をされ、また気軽にいろいろと質問に答えていただき安心して治療をお任せできます。

 今回でカテーテル検査や治療の回数は4回目となり、センターの看護師さん達とは幸か不幸かすっかり顔見知りになっていつも和やかな中での入院生活を送らせてもらっています。

 さて、肝心の検査結果について、懸念されていた10月のバルーン拡張個所の戻りについては良好、ステント留置個所の閉塞度合いは以前とほぼ変わらず、もう一つの狭くなっている個所の進行度合いについてもOKという結果が出ました。そして、今後については、一年後の2月にもう一度検査入院して特に何もなければ終了という話をいただきました。その間、体調等に何かあればすぐ連絡することということでした。これで一安心です。よって、今回は治療なしの検査のみの二泊三日の入院で済みました。

 カテーテルを動脈に挿入する場合、手首、肘内側、大腿部付け根の3ヶ所から治療の内容や血管の状態に応じて選択されるそうで、私の場合最初は大腿部、二回目以降は右手首で、今回も同様に右手首の予定で始まったのですが、なぜかスムーズにカテーテルの管が入っていかず急遽肘の内側(血液検査等の時と同個所)からになりました。右手首には、何本もの麻酔注射を射たれ、写真のように針の跡が多数残りました。もちろん,こんなことは初めてですが、動脈が細くなったのかそれとも同じ個所に何回も刺したため少々固くなっているのか、詳しいことは分かりません。私が想像するに、以前位置と比べて今回の位置は少し上のように見えます。施術者が前回の先生と違うことも原因の一つではないかと思います。

 それから、今回初めての術後の傷口(管挿入口)圧迫装置(写真)の迫力には少々驚きました。手首用とは大きさが格段に大きく、レンズ付きプラスチックにエアー室の付いた圧接器で、四時間かけて気圧を徐々に下げていきながら止血状態を監視するものです。どちらかというと、この術後の処置の方が実際には不自由な思いをすることになります。点滴にも繋がれ、止血しているところは圧迫により痺れて痛いし、曲げたり等厳禁だし、両手ともに自由にならずベッドで大人しく我慢状態で過ごさねばなりません。

 とは言え、ちょっとの我慢ぐらい当然の付きものだと思い、むしろ感謝をしています。これからも同様の検査と治療の必要性は高いのですが、そのお陰で長生きができそうです。