第2回スローフェスタ in とんの山

イベントフィナーレ:夕焼けをバックの凧揚げ(とんの山から橘湾越しに野母崎方面を望む)
イベントフィナーレ:夕焼けをバックの凧揚げ(とんの山から橘湾越しに野母崎方面を望む)

   10/18日の日曜、開催準備中心配されていた天気と気温、そして風、すべてに恵まれた自然農園でのイベントを難なく終えることができほっとしました。今回は、春に続く秋の第二回目、天気に大きく左右される場所なだけに、本当に嘘のような天気に恵まれた気持ちの良い催しとなりました。

 イベント「スローフェスタ」は、私の友人の一人である若手事業家のK西夫妻を中心とする知り合いの方々のご協力によるスローライフと癒しをテーマとする個人ファームでのコラボイベントで、特設野外ステージでのライブ演奏と絶景のもと朝10時から夕陽が沈むまでというものでした。夕陽をバックに凧揚げを楽しんだフィナーレは、ここならではの最高の演出でした。

 さて、今回の報告はこのイベント会場となった「とんの(殿の)山ファーム」についてご紹介をさせて頂きます。この自然農園のオーナー “アキさん” ことK山さんは、自身による紹介によると、「(前略)顔も、名前も余り出したくなくて、殿の山に移り住んで5年余り家庭に見放された、寂しい変人です。親しい人は名前は呼ばず、殿の山の仙人、殿、村長、変人、ヤギのおじさん、あきさん、あきちゃん、、酔うとハゲという奴もいますが様々です。ここでは無に、アキさんで統一したいと思います。殿の山には、老人は暇だからよく遊びに来ますが、若者はあまり見かけません。風景を生かして、若者が集まる場所にしたい、それが私の希望です。(中略)これから皆で知恵を出し合い、協力してスローフェスタを発展させていきましょう。そして、みんなで楽しみましょう。」とあります。

 私は、自分のこれまでの人生と一部重なるところのある、同じ団塊世代の人と知り合うチャンスに巡り会い、この第二回開催のお手伝いをさせて頂くという機会を得ました。お互い65歳、新たな出会いがあるものだなあ〜と、本当に奇遇で嬉しい気持ちになりました。
 私はこれまでの人生の中で、幾度かの自然の中での村づくり経験や障害児家族のための居場所づくりなど、仕事とは別に活動をしたことがあり、今回K山さんのような人と出会ってしまうとやはり気持ちが高揚し、頼まれてもいないのに自分のことのようにこれから先のことを勝手に考えてしまいます。そして、すっかり楽しんでしまっています。
 この出会いは、私にとって単なる出会いではないような気がしてならないのです。K山さんはきっと心の大きい、それこそ、とん(殿)の山からの眺めのような人だろうと察しています。近い内に遊びに行って、心の内を探ってみようかなと企んでいるこの頃です。
 多分、今後いろんな報告をさせて頂くことが考えられので、今回はこれにて終わります。