秋の連休恒例、中九州山岳フライ遠征調査

溯行途中の休憩タイム
溯行途中の休憩タイム

 今年のフライ遠征は小生の入院などで二年振りとなり、いつも一緒するO氏と多良木町の山岳渓流での三泊四日(10/5,6,7,8)となりました。連日天気に恵まれた思ったほどの寒さもなく、また釣り人とも誰とも出会うことの無い快適な釣りとなりました。このポイントは過去5〜6回訪れていますが、毎回ハズレがなくいつも満足な釣果に恵まれるため、今回もまここを選びました。

 さて、フライの釣果について、今回はこれまで考えてもみなかった、軽い気持ちで振ったロッドに想定外の25.5㎝の山女魚が出ました。というのも、いつもの本格的なポイントはキャンプサイトより15分ほど林道を登ってから入系するのですが、その日の釣り上りを終えて戻った、キャンピングカーを停めているすぐ横の流れでフックするということが起きました。O氏には大変申し訳なかったのですが、氏に夕食の準備をしてもらっている間の20分足らずに3尾、その内の2尾が婚姻色に色づいた20オーバーでした。

 この辺りの流れは、いつもは魚のいない所として決めつけていたのですが、夕まずめの時間ということで、ほんの軽い気持ちでフライを流してみたものでした。

 そんなことから、翌朝の入渓ポイントをこの下流域から狙ってみることにし、上流の本命のポイントをその後釣り上る計画に変え、良形に出会えることを夢見ながら早めの就寝となりました。

 

 やはり、釣り人の考えることはいい加減なもので、翌朝は良形どころかほとんど魚の挨拶に出会うことができず、そのまま上流のポイントに急ぎました。上流では、いつもより魚影が薄い感じでしたが、まあまあの釣果を楽しむことができました。

 

 帰路の途中、想定外の山女魚との遭遇についてのO氏の推測、10月に入っているので本流からの溯上中の魚ではないだろうかと…。なるほど確かに、この説については、小生もそのように考えた方が納得できるなあ〜と思いました。